株取引の用語:は・ま・や・ら・わ行
は行
・ファンド
不特定多数の個人投資家からお金を集い、そのお金で投資をする事を言います。
その運用は、専門の運用会社が行います。
・笛吹き
特定の銘柄に人気が集中した場合、混乱が起きてしまいます。
その混乱を防ぐため一時的に取引を中断し、事態の収拾をすることです。
ま行
・マーケット
「市場」と同じ意味です。
特定の金融商品が売買されます。
マーケットは拡大していきます。
・持株会社
他の会社の株を持つ会社のこと。
効率よく事業を展開しようとする会社のこと。
他の会社を乗っ取り支配する事もできる。
や行
・優先株式
普通の株式に対し、優先的に配当金をもらったり、残余財産の分配を優先的に受け取る事が出来る。
「参加型」優先株主配当金+普通株主配当もう受け取る事ができる。
「非参加型」普通株主配当を受け取る事が出来ない。
・弱含み
相場で、株価がはっきりと下がっていないけど、人気も薄く、先行きに期待が持てない感じの事を言います。
ら行
・ローソク足
株価の変動をグラフ化したチャートの1種です。
ある期間の始値・高値・安値・終値をもとに、チャートを作ります。
値段の動きをローソクに似た形で表すことができる事から「ローソク足」といわれます。
わ行
・割高株
いろいろな投資基準から見て、市場の平均値と比べ価格が高いと判断できる銘柄。
過去の株価水準より、現在の水準価格が高いと判断された株の事。
注目サイト
Last update:2023/4/19